大平高原 丸瀬布上武利市街から約6km町道上武利幹線をのぼると広々とした高原に出る。ここは、戦後入植し最盛期には47戸が住み大平小学校もあったが、離農が続き昭和48年には無人地区となる。夏になると360°緑の大パノラマが広がり、天気の良い夜には満天の星空が広がり、今まで見たこともない人でも必ずと言って良いほど流れ星を見ることができる。 ただし、高原のため5月まで残雪が見られ、9月には降雪がある。風も強く雪が吹きだまりとなるため通行ができなくなる。夏は農作業の車が行きかうので要注意。