瞰望岩

沿革

高さ約78メートルの瞰望岩は、アイヌ語で「インカルシ」(見張りするところ、眺望するところという意味)と呼ばれ、遠軽の町名はこの言葉に由来するなど、町のシンボル的な存在です。

名勝「ピㇼカノカ」(アイヌ語で美しい、形という意味)とは、アイヌの物語や言語に彩られた優秀な景勝地群を総称した国指定の景観文化財のことで、瞰望岩を中心とした周辺一帯は、全道数多くある候補の中で5番目の構成資産として追加指定されました。

瞰望岩は、遠軽市街のあらゆる所から望むことができ、その場所ごとに表情が変わります。周辺は、市街地でありながらも自然度が高く、希少な植物も観察できることなどから、北海道自然百選にも選定されています。