山彦の滝

 高さ28mを直下する勇壮な瀑布で、滝を裏側に回ってみることが出来る「裏見の滝」。大正13年(1923年)に命名。真東に向かう滝は霊験あらたかとされ、不動明王が祭られ毎年7月28日には滝祭りが行われている。また冬季は完全に結氷し、巨大な氷柱となり見事だが、道路閉鎖となるためゲートより1.7km徒歩で進むことになる。駐車場(30台)・トイレ完備(冬季は道路含めて閉鎖)。丸瀬布市街より約16km。